ゴー宣DOJO

BLOGブログ
ちぇぶ
2023.5.2 07:56

「男系の血統の情報を収集して管理」しようとするおぞましい発想の持ち主・元北海道議会議員小野寺まさる

昨日、元北海道議会議員の小野寺と公論戦士たちが戦っていました。

公論戦士ふぇいの

「男を産め」プレッシャーこれから先もかけるの? 旧宮家で皇室に入る意思のある方いるの?

という問いに対して、小野寺は以下のツイート。

これを公論戦士たちが徹底的に論破しています。

「愛子天皇への道」より

君がナチス的優生思想の持ち主だってことは判ったよ…で、もし旧宮家系子孫とやらが皇室入りを拒否った場合は拉致監禁して洗脳するんだろうね…さらに君の思想では、裏を返せば出自の良くない日本人をガス室に送ったり、マザームーンの仰る高等民族としての韓国人に列島の支配権を譲渡したりもしそうだな!?…そういう意味では貴様ら男系派こそが日本国の分断を望んでるんじゃね?

(京都のSさん)

地方議員の中には、ケケ内の「なんちゃって科学」を、鵜呑みにするような奴もいる。地方議員のなり手が少なくなっているとはいえ、こんな議員はノーセンキュー。
 男系派の中には「なんちゃって科学」の様々なパターンがある。その言説は自然科学的・社会科学的に分けられ、細かく見ると「神武天皇のY染色体」「遺伝子を凍結保存」「(間違った)確率計算による楽観論」、そして今回の「管理社会肯定」というパターンなど。
 コロナ専門家と同じく「自分は、他の男系派よりも、合理的な思考が出来ますよドヤア」というマウント主義である(実際は、無知を晒しているだけ。付け焼刃の科学は休むに似たり)。
 「末裔がゼロになるまで」とか言っているが。旧宮家の子孫は、男系の血筋で600年離れているVSその辺の通行人の中に、男系の血筋で400年離れている人が含まれる・・・という可能性くらい考慮しろ。どちらにせよ、200年とかでも「赤の他人」感は拭えず、聖域性も連続性も守れない案でしかない。

(殉教@中立派さん)

・・・

公論戦士は小野寺に問いました。

小野寺は以下のように答え、その答えに対して公論戦士が問いましたが、

小野寺からは返答がありません。

DNA検査をすればいいという発想が非常におぞましい。

国が血統を管理すればいいという、

人権侵害を全く厭わない恐ろしい思想を小野寺まさるは持っています。

このような危険な人物が男系に固執し、

安定的皇位継承である直系継承が実現するのを妨害しています。

 

ちぇぶ

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ